山釣りシーズン終了

今期もとうとう山釣りのシーズンが終了してしまった。
山釣り有終の美として、山泊でどうしても歩きたい谷があったが、生憎の雨のため敬遠せざるを得なかった。最後に選んだのは、今期一度歩いた谷。昔、夏の終わりによく歩いた谷である。天候には恵まれ、じっくりと源流散策をして満足した一日であった。


投稿:Blue-river | September 30, 2005 10:30 PM | 感想 (0)

両刀使い

私が現在使用しているパソコンはMacがメインだが、オフィスのデスク、自宅のデスク共にMacとWin両方のノートパソコンが置いてある。二種類のパソコンなど必要ないだろう。と普通ならば思われるのだが私にはどうしても必要なのである。


投稿:Blue-river | September 25, 2005 11:20 PM | 感想 (0)

釣り人の責?

先日、愛知川の大きな支流から分かれる谷を源流までツメてみたが、全く何も釣れなかった。
「ボウズ」を経験したのは数年ぶりの事である。


投稿:Blue-river | September 24, 2005 10:58 PM | 感想 (0)

山の極悪者

一昨日の朝日新聞夕刊にデカデカと「スズメバチ 攻撃の秋」と、スズメバチ被害の記事が載っていた。

山を歩く際は一応気には留めているものの、存在すら忘れている事も多い。しかしながらあういう記事を目にすると、どうも頭の片隅から離れなくなってしまう。
何でも女王バチは雨に濡れない場所に巣を作るようで、今期はかなりの渇水期があったため、好条件が重なり、活発化しているという。確かに9月から10月に掛けての時期が一番巣が大きくなり、ハチ達も神経過敏になるとは聞いているが、いやはや考えているとゾッとする。

スズメバチの対処法に急な動きをするな、手で振り払うな等があるが、頭では分かっていながら、実際にそういう場面に遭遇すると、
「ブーンッ、ブーンブーンッ」
と、
何とも言えぬ羽音で顔面目掛けて迫ってくる彼らに、なかなか冷静にもなれないものである。
明後日の山釣り、大丈夫だろうか・・・

皆さんも、この季節、十分に注意して下さい。


投稿:Blue-river | September 19, 2005 09:54 PM | 感想 (0)

大雨後の喜び

台風も過ぎ去り、永源寺ダムの水位もさぞかし回復して、愛知川流域も豊富な水が流れているはずと、杠葉尾の知人に電話してみた。台風の影響は全くなかったようで、谷の様子はどうかと聞けば、

第一声が「釣りけえ?」


翁:「ええぞー、今は。むちゃくちゃええ。」
私:『ほう。』


翁:「一年中、これくらい水が流れとったらええんやけんどな。」
私:『ほうほう。』


翁:「う〜ん、ほんまにええ何ぼでも釣れるんやないか、今は。」
私:『ほうほうほう。』


翁:「 わしは忙しゅーて釣りには行けとらんがな。」
私:『ふむ、』

翁:「 はっはっはー。」

翁:「夏祭りの時につかみ取りしてな、その時の居残りも本流には、ようけいおるで。」


その勢いある声色に圧倒され、呆気に取られながらも私の山釣りへの意欲はぐんぐん上昇して行った事は言うまでもない。

うきうき気分で山泊の支度に掛かる前に天気予報を確認してみたら、
何と水曜、木曜は雨マーク。

「・・・・・・・。」

「また雨なんかいな・・・・・・。」


想像していた山や谷の風景は一気に消え去り、現実に引き戻されてしまった。
禁漁まであと二週間か、、、
こういう時に限って天気予報が外れてくれない。

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投稿:Blue-river | September 12, 2005 10:08 PM | 感想 (0)

山釣りと沢靴

山釣りに出向く際、私が履いているのは所謂、沢靴と呼ばれるものである。歩く場所は山道、岩場、水中と様々であるが、その場面場面に応じて履き替えるのも荷物になる事や面倒臭いという事で、一日中、沢靴で通している。もっとも山泊の際はサンダルを持参するが、それも軽い質素なもの。

歩いている場所が場所だけに靴の消耗が著しく早い。特に靴底のフェルトは水場以外の場所を歩くと消しゴムのように摩耗して行く。今期、初めて履いたモンベルのサワークルーザーはゴート(山羊)フェルトを使用している事で、グリップ力はすこぶる抜群であったが、その反面、フェルトの摩耗の早さにも度肝を抜かれた。
山を一日中歩く上で、靴は主体とも言え、靴擦れ等起きれば致命的。履き心地は特に重要視される。現在は三足ほど沢靴を使い回しているが、靴ばかり買い換えているような気がしてならない。普段の仕事でも内勤職ではないためか、車移動を主としていても、その消耗は激しく、やはり靴ばかり買い換えている。

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台風14号が関西直撃で、また鈴鹿山麓の風景が変わり映えしてしまうのかと、気を揉んでいたが、鹿児島から入ったニュースで鈴鹿の事は頭から消え去ってしまった。
鹿児島の母が住む集落は今回一番被害が大きかった集落に近い。親戚の家は屋根が吹っ飛んで家の中は水浸しだという。
それにしても桜島の火山灰や台風など天災の多い地域である。
鈴鹿の山は、これからが本番であるが、山釣りは、そろそろシーズン終盤。来週は山泊しよう・・・


投稿:Blue-river | September 07, 2005 08:30 PM | 感想 (0)