« どうなる?鈴鹿の林道 | メイン | いよいよ師走 »
目に止まったニュース
少しブルーになったニュースだが、東近江市の布施公園でシラサギが枝木に吊り下がって死んでいたらしい。
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/05-11/n051130.html
釣り糸らしきものが見える事で、足にからみついて取れなくなったのではと推測されているが、もしそうであれば、悲しい出来事である。
鈴鹿の山奥の谷でも釣り人が比較的よく足を向けると思われる場所では、まれに木枝にひっかかりぶらぶらと風に揺られる釣り糸を見掛ける事があるが、出来る限り片付けて持ち帰る事は当然のマナーである。
しかし少なからず「釣り」をしている段階で、高い木の上にひっかかれば、どうしても取れない場合があり、私も過去に頭を悩ませた事があったのも事実。
「来た時よりもきれいに」は山で遊ぶ基本の事柄であろう。
はたまた、こちらは滑稽なニュース
サルも「方言」
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20051129/mng_____sya_____003.shtml
鳴き声が同じ種でも地方によって方言のように違いがあるとの事。
鈴鹿では山へ入ると、かなりの頻度で山猿と出逢う。
君ヶ畑や蛭谷の辺りでは山里、民家の付近に平気でぞろぞろと大名行列を作って現れている。大阪、箕面の猿と比べれば可愛いものであろうが、人慣れした猿は実に恐ろしい。
投稿:Blue-river | November 29, 2005 11:54 PM