結局渋滞?
ようやくスケジュールの調整が付き始め、天候の方も落ち着いているので、山釣りに出向こうかと思えば、今日から名神高速はリフレッシュ工事に入っている。
昼夜連続車線規制で区間は吹田ICから春日井ICまで(上下線とも) 、渋滞が嫌でGWは山入りを敬遠しているのに、何ともテンションの上がらない状況である。出発する深夜(朝方)は、まだマシであろうが、帰りは正にビジネスアワーで一番混み合う夕方の時間、かなりの渋滞が予想される。
本日、現在の時刻で八日市から尼崎までは所要時間178分・・・・・すでに意気消沈気味。しかし八日市から栗東までの間が100分と、異様に混んでいる。1号線や8号線を利用しても、この区間に100分は掛からないのではないか。
退屈凌ぎに漫才のDVDでも車に放り込んでおこうか、、、。
う〜ん、少し気が重い。
投稿:Blue-river | May 29, 2006 03:50 PM | 感想 (0)
初夏の風物
そろそろ鮎の季節がやってくる。
鮎を好む釣り師達は、この季節までイワナやアマゴを追い掛けている人も多い。
「友釣り」長い竿を振りがぶる鮎釣り独特の工法。
この光景が見え始めると、いよいよ夏の到来も遠くない。
鮎はキュウリやスイカの香りがする事から香魚とも呼ばれる事もあるが、面白い事に鮎は「キュウリウオ科」の魚類である。
腸を塩辛にした「うるか」もさることながら、鮎自体も高級和食料理などで度々、膳に並ぶ。故に養殖も盛んに行われているが、養殖モノには、この特有の香りは無いという。
もっとも塩焼きした後では、香りは、あまり関係無いであろうが。
私は鮎釣りをした事は無いが、虫取り網で掬う事は幾度も経験がある。
牛もそうだが、鮎も私の中では、素晴らしい想い出のひとつ。
投稿:Blue-river | May 28, 2006 07:49 PM | 感想 (0)
モーモー
鈴鹿山麓、東近江市の永源寺地区、杠葉尾町(ゆずりお)に牛を放牧したという便りが来た。
半年間という期間を設けている放牧は農作物がサルやイノシシ、シカによって食い荒らされる被害が深刻化して地元民が県に対策を依頼した事から発足したもの。
私は牛を見ると少年時代の鹿児島での出来事を思い出す。
よく牛の餌をこしらえて、手で食べさせたものだった。
繁殖用の和牛という二頭の牛たちの名前は町名にかけて「ユズちゃん」と「リオちゃん」らしい。
彼らを恐れて山の獣達は悪さを自粛するのだろうか。
成功したら、その内、「きみちゃん」「はたちゃん」やら「ヒルちゃん」「タニちゃん」等、君ヶ畑町や蛭谷町にちなんだ牛たちが登場するかもしれない。
投稿:Blue-river | May 16, 2006 11:24 PM | 感想 (0)
閑古鳥
が鳴いているサイトのようで、お立ち寄りいただいている方々には大変申し訳次第であるが、まだ山釣りも始動しておらず、如何せんマイペースでの更新ゆえ、どうか、ご勘弁を。
今年のGWは休暇が短く、すでに仕事モードに突入しており、何かと「忙しい」のひと言である。渋滞の最中、遠方へ出掛ける気にはならず、連休は家でゆったり休養。
最近、腰の辺りに無駄な肉が付き始めたせいか、時折腰痛らしきものを感じる。スポーツジムに通う時間もなく、仕方なしにダンベルを購入して自宅でストレッチを始めた。
9月に終了した山釣りが、次年度始動するのは例年5月。いつも初めて出向いた山釣りから帰宅すると、とんでもない筋肉痛が待っており、つくづく歳をとったのかと感じる事もしばしばだが、少しでも体を慣らしておこうとストレッチしたら、山釣りに出向けぬほどに筋肉痛という始末。
仕事では車の移動が大半で、これといった運動量もなく、帰宅すれば、毎日晩酌。こんな事をしていれば当然であろう。
最近のマイブームはジンライム。ブームといっても、かなり長いブームであるが、辛口のジンに「ギュッ」と新鮮なライムを絞って飲み干せば、たまらない。※ 決してアル中ではありませんので。
2006年、山釣り紀行は紀行文から少し外れて、インタラクティブなページでお届けしようと思っています。
テーマは「ゆったりした時の流れ」といった感じでしょうか。
仕事の合間のコーヒータイムや休日の時間にごゆっくりご覧になって下さい。
投稿:Blue-river | May 06, 2006 10:37 PM | 感想 (0)