梅雨停滞

山泊の予定だったが、翌日から雨模様のため、日帰りに変更して山釣りに出向いた。
水量は思いの外、多めで、谷へ断続する美しい滝も豪快な勢いで水音を轟かせている。釣り糸を垂れるまで岩伝いに遡行すること約二時間、吹き出す汗と豪快な水飛沫に衣服は、びしょ濡れ。帰路は巻き爪に拍車を掛けて、疲れで足が縺れだし、フラフラしながら歩いていると、三度ほどヒヤッとした瞬間があり、一度は滝壺へ滑り落ちそうになった。

大岩へ大の字になっての転た寝は心地よい風に纏われ、格別であったが、塩を持参しておらず、イワナの素焼きの味は、やはり何かもの足らない所感。

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投稿:Blue-river | June 22, 2006 07:13 PM | 感想 (0)

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投稿:Blue-river | June 20, 2006 12:25 AM | 感想 (0)

初の山釣り

足慣らしという観点で日帰りにて今期初の山釣りに出向いたが、翌日、激痛というほどの筋肉痛になっていた。まあまあ年々体力の低下も著しく感じてきた今日この頃。歩き出しなどは、ちょっとした山腹を這い上がって行くにも、ハァハァ、ゼェゼェと息が上がってたまらなく、この先大丈夫かというほどであった。

waterfalls.jpg少し歩いて足が慣れた頃には軽快な歩幅に変わっていたが、やはりジムにでも通いたい。
久しぶりの山釣り、鈴鹿山系の景色は相変わらずだが、バイパスやらトンネル工事やら各所では、近代化される道路整備のせいでR421の変化は目まぐるしい。杠葉尾を越えた辺りから両岸の伐採は見事なもので、丸裸状態。

6月1日に施行された駐車違反の新しい取締。
私のオフィスに沿った道路も重点地域に指定されているせいで、日中緑色の衣服を纏った監視員達がウロウロしているが、ここは鈴鹿の山奥、それも関係ない。

数年ぶりに山蛭に吸血され、シャツの右袖が真っ赤に染まるほどだった。
水の涸れる源流域までツメ上げ、とにかくバテバテであったが、素晴らしい空間を満喫した一日であった事には違いない。


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投稿:Blue-river | June 14, 2006 07:45 PM | 感想 (0)

■メンテナンス

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対  象: 源流釣人の戯言 Blog
日  時: 2006年6月18日(日) 15:00〜22:00


投稿:Blue-river | June 08, 2006 07:40 PM | 感想 (0)