山の雑誌

「登山体のつくり方」年々の体力低下にともなって何ともそそられるフレーズに思わず購入した「山と渓谷」6月号。
釣りにせよ、山にせよ、この手の雑誌を購入したのは、もう随分と前の事、久しぶりでした。忙しい事もあり、書店に行くのが面倒でネット注文しましたが、少し思っていた内容とは違ってので、やはり本は足を運んで購入せねばと、改めて実感してしまいました。

私もそろそろ山釣りへ出掛けようと思っているところですが、今年は何年も歩いていないような谷を久しぶりに懐かしい思いを噛みしめながら歩いてみたいと思っています。
二泊三日で鈴鹿源流の山旅。今年はその予定なのですが・・・


投稿:Blue-river | May 23, 2007 11:21 PM | 感想 (0)

アクアステルスラバー

GWも終盤ですが、渓流に出掛けた方も多いのではないでしょうか。
私も非常に長い休暇でしたが、道中の渋滞と渓流での混雑を予想に山釣りは敬遠でした。
山泊の食料(フリーズドライ)や渓流シューズを物色しようと、SHOPに出掛けたのはいいですが、僅か3分の路上駐車で違反キップを切られてしまい、何とも高い食料品になってしまいました。

気になっていたモンベルのビブラムウォータープロ、サワークライマーは、現行サワークルーザーと同様に履き口の足首がネオプレンになっていたので敬遠し、結局試しにと、アクアステルスラバーのキャラバン・飯豊を購入してみました。鈴鹿の様々な渓で、どの程度使えるのか、興味がわくところです。

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私の場合、ウェーダー使用で足元は4mmの厚手のネオプレンなので、サワークルーザーのような袋状になっているような靴の場合、紐を解いた状態でも足が非常に入れづらく、巻き爪の私には地獄の痛みが走ってしまいます。
飯豊アクアはSHOPにはサイズが無かったので、結局インターネットショップで20%OFFで購入したため価格的にはあまり変わりはありませんが、ゴートフェルトのグリップ力も最高なので、モンベル製が普通のウェーディングシューズのような作りで沢靴を製作してくれれば一番ベストなのですが、沢登りにはフィット感・砂の侵入をカットする上で、今の方が良いのでしょう。

明日の雨は渓流に潤いを与えてくれるのでしょうか。


投稿:Blue-river | May 05, 2007 07:45 PM | 感想 (0)