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アクアステルスラバー

GWも終盤ですが、渓流に出掛けた方も多いのではないでしょうか。
私も非常に長い休暇でしたが、道中の渋滞と渓流での混雑を予想に山釣りは敬遠でした。
山泊の食料(フリーズドライ)や渓流シューズを物色しようと、SHOPに出掛けたのはいいですが、僅か3分の路上駐車で違反キップを切られてしまい、何とも高い食料品になってしまいました。

気になっていたモンベルのビブラムウォータープロ、サワークライマーは、現行サワークルーザーと同様に履き口の足首がネオプレンになっていたので敬遠し、結局試しにと、アクアステルスラバーのキャラバン・飯豊を購入してみました。鈴鹿の様々な渓で、どの程度使えるのか、興味がわくところです。

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私の場合、ウェーダー使用で足元は4mmの厚手のネオプレンなので、サワークルーザーのような袋状になっているような靴の場合、紐を解いた状態でも足が非常に入れづらく、巻き爪の私には地獄の痛みが走ってしまいます。
飯豊アクアはSHOPにはサイズが無かったので、結局インターネットショップで20%OFFで購入したため価格的にはあまり変わりはありませんが、ゴートフェルトのグリップ力も最高なので、モンベル製が普通のウェーディングシューズのような作りで沢靴を製作してくれれば一番ベストなのですが、沢登りにはフィット感・砂の侵入をカットする上で、今の方が良いのでしょう。

明日の雨は渓流に潤いを与えてくれるのでしょうか。



投稿:Blue-river | May 05, 2007 07:45 PM

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